ビショップ

前日、隊長が忙しくて遊んでもらえなかったビショップ。
拗ねて隊長に背中しか見せません。


カラスは夢を見て寝言を言います。
大人になってからは寝言が少なくなりましたが、発見時、瀕死の状態だったビショップはよく寝言をいいながらうなされて起きました。


蟻がたかり、血も出ていたけれどかすかな呼吸をしているところを保護されました。

ビショップにはルークという兄弟がいました。
やはり発見時は瀕死の状態。

１か月投薬をしましたが、残念ながらルークは１度も歩くことなく亡くなりました。

カラスは隊長が遊んでくれなかったら拗ねたり、気をひこうといたずらしたり、人間の子供のように感情を表現します。
ルークが瀕死の状態の時は心配でそばを離れない、愛情表現も。


今年もたくさんのケガをしたカラスを保護しました。

ケガが治ったカラスの里親募集をしています。

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