これからにむけて

現代は少子化問題に比例して【ペットを家族として同じ空間で生活する】という考え方が普通になってきています。
ですがその反面に最後まで面倒をみれない方も増えています。

鳥類の保護や相談だけでも年間数何百にのぼりますからエキゾチックペットにあてはまる、ウサギ、モモンガ、リス、爬虫類、両生類、魚類などはもっと簡単に手放されたり、野外へ放置されていることが想像できます。

行政の機関(愛護センター:旧 保健所)では主に犬と猫しか受け入れはしていません。
命を処分するための施設の存在自体を懸念される方もいるでしょう。
ですが野外に放置されることは良いことではありません。
まずはその場所に集めることができる、ということも命をたすける活動につなながる、という考え方もあります。
犬猫の保護団体はそのような施設からの引取りを毎月実施しています。

鳥類、他についても警察に届けられた迷子(拾得物)は少しの期間をおいてその施設へ移動されますが、移動の途中で保護団体が引取りをしています。

小鳥レスキュー会の役割は鳥類全般を主としていますが、全ての愛玩動物たちの相談窓口や一時的なシェルターがいもっと民間に増えたらよいと考えています。

私が鳥類に限定しているのは自分の役割として一番経験値のある動物だからです。

動植物全般に好きですが、げっ歯類の保護にはそれ専用の用具や備品、食事や医療を含め、その種に適した健康管理を行う必要があります。
広く浅くカバーするよりは、深くしっかりしたサポートを行いたいと考え鳥類のみとしています。

まだまだ犬猫以外の保護団体は少ないですので、これがモデルとなり、ウサギ専門の保護施設ができたり、各分野の専門が運営するような団体ががたくさんできることを願っています。
それを立ち上げたい、と思われる方がいましたら協力は惜しみません。

継続して運営していくことは大変なことですし、NPOの団体にしたとしてもペット擁護分野は助成金の枠さえほとんどありませんので、会員や寄付をを集めることに追われてしまうかもしれません。
野生動物保護、環境保全、介護、スポーツ振興等はかなりの数が毎月NPO申請されていますが助成金が得やすい、ということも一理あるかと思います。
それでも、その種の動物たちのファンは必ずいると思いますので、その方たちに協力をお願いし、自分たちが好きな動物の命が少しでも救われたらうれしいと思います。

野生動物たちは人間が破壊した環境の犠牲になっている、という概念からか、保護活動が盛んに行われています。
私自身も会員になり、寄付も行ってきました。
愛玩動物(ペット)として人に飼育され、捨てられ放置された動物たちは人災です。
人が作り出した分野ですから、人の手で解決しなくてはならない問題だと強く思い感じます。
私は未熟な人間のひとりにすぎません。
たすける、なんて簡単なことは言えないですが、できるかぎりのことはしたいと思います。

これからも小鳥レスキュー会をどうぞよろしくお願いいたします。
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