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取材記事ー2-

先日、オリコンニュースで取材記事が掲載されました。
 取材記事

続きがございます。
こちらも、時間が経って読めなくなってしまうこともありますので、まるっと下に転記させていただきます。
 オリコンニュース-2-

タイトルは
「引き取らないなら捨てる」「SNSのネタにならない」身勝手な飼い主の増加、700羽を保護する鳥の保護団体の悲鳴

です。

<以下、オリコンニュース全文転記>

手乗りにもなる文鳥や、色鮮やかな姿と可愛らしい顔つきのコザクラインコなど、人懐こく愛らしい面が強調される小鳥たち。比較的気軽に飼えるペットとしても人気だ。その一方で、埼玉県にある鳥の保護活動を行うNPO法人「小鳥のレスキュー会」では、飼えなくなった鳥の引きとり依頼が増えているという。同団体代表理事の上中牧子さんに話を聞くと、ペットを手放す飼い主に“身勝手”な理由がこの10年で増えていると現状を明かした。

■「手乗りにならなかった」身勝手な飼い主が増加、ペットの“ファッション化”に懸念

小鳥レスキュー会では、現在約40種類、約700羽の鳥を保護している。同団体では、飼育できなくなった飼い主からの引き取りと里親探し、警察と連携しての迷子鳥、放置鳥の引き取り保護など地域と連携した活動など、活動内容は多岐に渡る。

 代表理事の上中さんを含む、同団体に携わる全員が有志のボランティアだ。毎日18時間掛かる世話を無償で行う。取材前日も夜中の2時まで保護鳥の世話をした帰りだった。

 飼っている鳥の引き取りを希望する飼い主の理由はさまざまだ。しかし、法人化前も含めて25年間保護活動を行う上中さんは、ここ10年ほどで引き取り依頼にくる飼い主の手放す理由の傾向に変化が見られると指摘する。飼い主の病気などやむを得ない理由のほか、「手乗りにならなかった」「しゃべらない」「ほかのペットを飼うから」といった、あまりにも飼い主中心な理由が多くなったという。

 引き取り理由の変化について、ファッション的に動物を飼育する人が増えたことが一つの理由なのではないかと上中さんは述べる。

 「引き取りの際には、手放す理由を聞きます。10年前には『がんで余命宣告された』など深刻な場合が多かったです。しかし、SNSが流行り始めた10年ほど前から、ファッション的に飼う方も多くなりました。『もうネタがないから』とコザクラインコを引き取ったこともありますが、そうした方がその後に別の動物を飼い始める…といったケースも多く存在します。また、同じころから『結婚するから』『子どもがいるから』といった理由などで、簡単に手放す人が増えています」(上中代表理事/以下同)

■「引き取らないなら捨てておきます」 常態化する悲惨な状況に、活動断念するボランティアも

 活動を続ける上で直面する困難を聞くと、なによりもまずは「引き取りを依頼する飼い主の身勝手な言動が日常茶飯事」であることだという。

 「ほっといたら死んでしまう」という現状から、なるべく全ての鳥を保護しようとする小鳥レスキュー会。そんな同団体の想いを逆手に取るようなケースも後を絶たない。「先日も、段ボールに瀕死の状態のチャボが入れて送られてきました。一度きりのことではなく、こうしたケースには何度も遭遇しています」。また、同団体では引き取りの際に、検査費用として2万円を飼い主から受け取るが、実際には支払いがされないケースが半数もあるのが現状だ。

 「『(ボランティアで)好きにやってるんだから、早く引き取りに来てよ。引き取りにこないなら、捨てておきますね』と言われたことも何度もあります」

 こうしたショッキングなケースが日常的に起こり、ストレスを抱え活動を辞めるボランティアも多い。「手放す人の勝手な理由を聞いたり、里親希望者のなかには『この種類のこの色がいい』とペットショップ感覚の方も多くいます。こうした現状にストレスを抱え、ボランティアの方も辞めていってしまいます」

 「無責任な飼い主は、鳥だけではなくほかの動物に対しても同じような対応をしている方も多いのではないでしょうか。当施設では、ほかの動物を引き取ることもあるのですが…鳥の引き取り依頼に来て『鳥だけじゃないんですね、じゃあウサギとネコもお願いします。引き取り先、見つからなくて――』と言ってくるような方がとても多いです」

 無責任に手放される鳥は、同団体の保護実績だけでも数えきれず存在するという。公式HPでは保護した迷子鳥の情報に加えて、こうした実例も掲載している。少しでも多くの鳥、動物の命を助けたいと活動する同団体の思いが認知され、活動支援の輪が広がってもらいたい。本当に最後まで世話ができるのか、飼い始める前にしっかりと考えることが、無責任に手放される動物をなくすためにも必要だろう。

<以上>

安易に飼って捨てる人が一人でも減りますように。

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