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大空へ

今月初旬に保護されたケガをしたオオミズナギドリ。
オオミズナギドリ

保護7日目の昨日、体重も480gから520gにまで増えたので、リリースしようと河川敷に連れていきましたが、飛び立ってくれず・・・。
いったん連れて帰ってきました。


オオミズナギドリのクチバシはインコやオウムと違い、細長めで先端は鉤型をしているため噛まれると痛いです。
インコやオウムなど愛玩鳥は複数の卵を産みますが、オオミズナギドリは1年に1個しか卵を産まない、希少な鳥。
幼鳥だったためか、噛み方が優しく強制給餌はしやすかったものの、渡り鳥は時期を逃したら海を渡れなくなってしまいます。
隊長はなるべく人に慣れることのないよう、早めにリリースを決断。

夏に北海道から八重山諸島にかけての離島で繁殖し、冬になるとフィリピンやオーストラリア北部周辺へ南下し越冬するため、今が日本を飛び立つ最期のチャンスです。

レスキュー会は海のない埼玉県にありますが、隊長は本日、南房総までリリースに行きました。

なかなか飛び立ってくれず、でも無理に出すのは控え、本人(本鳥?)が飛びたいと思う時まで隊長は辛抱強く待ってました。

何度も出ては戻り・・・を繰り返し・・・。


最期はようやく大空に飛び立っていきました。


元気に仲間たちに合流できますように。
大空は君たちのものだよ。
元気でね。

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