<<小鳥レスキュー会からのお知らせ>>

2月より埼玉県県警本部と迷子保護鳥の委託管理契約を締結しました。
埼玉県内で保護された鳥たちをレスキュー施設「鳥の駅」にて引き取ります。

1羽でも多く、もとの家族へ無事に帰してあげたい という活動です。
(契約といっても無報酬の活動です)

ペット関連のNPOは助成金をえる機会はほとんどありません。
施設の運営は1か月あたり60~70万円を必要としています。
寄付、余っているケージ、古新聞、牛乳パック、ボランティアスタッフ、
運営スタッフを随時募集しています。
当団体は非営利団体のため、役員、スタッフとも報酬はいただいていません。
皆さんの有志により運営されている団体です。

 現在 何度目かの鳥ブームが到来し、手放される鳥が多くなっています。

ケージもなるべく広く きれいなものに変えてあげたいと考えていますが、毎日の
ごはん、野菜、果物、薬、治療費、冬場は光熱費がかなりかかります。
今年に入り、40羽の鳥を引き取りしました。
現在、寄付や会員も募集していますので、ご協力をお願いいたします。


<<ボランティアスタッフの募集>>

金曜 土曜 日曜 13時からのボランティアさん募集
週によってはたくさん来てしまいますので、ご連絡いただけるとたすかります。
主にお水替え、小松菜をつけてあげる、ケージの掃除などになります。
飼育方法のチラシ、当会の活動に関するチラシを制作していただけるボランティア。
在籍中の画像をアップする作業をお手伝いしていただける方。

<<文鳥中ヒナの里親募集>>

生後2か月~3か月の文鳥になります。
一般宅で生まれて 親が途中まで育てているヒナたちのため手乗りではありません
がこちらでの給餌期間でだいぶ人慣れしてきています。
里親希望の方はケージを先にお預かりします。
ヒナには保温が必要になります。
ケージ、保温器具、温度計を用意していただき、1週間のトラ
イアルをしてもらいます。
体重が減少する場合は戻していただくことが条件になります。

<<里親希望の見学の方へ>>

香水や整髪料の匂いがきつい方の入室はお断りをしています。
繁殖目的、鳥種、カラーの指定などをされる方は、販売店では
ないのでご希望にそうことはできません。
またケージは当会にて購入しているものですので、用品のご用意はご自身でお願いします。
鳥種にあったレイアウトなど相談には応じます。

よくある電話として: 
マメルリハのアメリカンホワイト2~3歳のオスを希望しています。
手乗りのオカメインコルチノーメス1歳がほしい。
アゲイト文鳥のメス2歳未満を5羽ほしい、など。

まずは予約の上、見学にお越しいただければと思います。
見学が可能な時間帯は限られていますので、問い合わせください。

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ヒナの食滞

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ここでは文鳥の研究も兼ねて行っているので 定期的な人口孵化や人口飼育で
記録をつけています。
 ヒナがかえってからの温度湿度の取り方、食事の濃度や回数、そのうから腸に
食事が運ばれるまでの時間など ざっくりな説明ですが一番神経を使う時期が
生まれてから1週間までです。
人間の育児と同じで ほとんど寝れません。
この写真のヒナはうちのダイヤモンドフインチ ムクの息子です。

あまり自育しないため、ブリーダー泣かせの鳥ですが、よいペアでよい環境があれ
ばちゃんと育ててくれます。
(たまに放棄するので油断は禁物ですが)

 親が育てなかったり、巣から落としてしまう、殺してしまう、というケースの相談
も多く、自分でなんとか育てようと試みても残念な報告が半分ぐらいです。

 失敗が多いケースが・・・

●湿度が足りない
●温度が足りない
●温度が高すぎた(脱水)
●ごはんのあげすぎ(量が多すぎる、まだ消化器官が対応できない)
●ごはんの濃度が高すぎる濃すぎる(食滞の原因に)
●ごはんの間隔が短すぎる
●ごはんの間隔が長すぎる
●ごはんが熱すぎる(食滞の原因に)
●ごはんが古すぎる
●ごはんが冷たすぎる(低体温に)
●ごはんの作業に時間がかかりすぎ(体が冷えてしまう)

昔から使われているあわ玉も 古いものや神経質な鳥には
食滞を起こしやすいごはんです。
また栄養が少なく、吸収消化にも時間がかかる食材のため
体内に停留している時間が長いので 体重測定値に誤差が
生じやすいです。



↓ ステキな鳥 ダイヤモンドフインチ(うちの子たちです)

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